
生産者の声
一口で、違いがわかる。
その理由は、すべて手間の中にあります。
私たちは新潟の自然の中で、日々お米と向き合っています。気候や水、土の状態は毎年違う。だからこそ、その年に合わせて育て方を変え、最も美味しくなる方法を選び続けています。
「有機だから美味しい」そう単純なものではありません。お米の味は、肥料の設計や乾燥方法、そして日々の細かな積み重ねで大きく変わります。見えない部分にどれだけ手をかけられるか。そこに、味の差が生まれると考えています。
お餅も同じです。良いお米を使い、圧力釜と杵つきで仕上げることで、粘りとコシのある、しっかりとした食感に仕上がります。一口食べると、違いを感じていただけるはずです。
安心して食べられること。そして、ちゃんと美味しいこと。その両方を、当たり前に届けたい。そんな想いで、今日も畑に立ちつづけています。
吉農園のこだわり
自然の力を引き出す環境
新潟県糸魚川は、雪解け水と寒暖差に恵まれた地域です。山から流れる清らかな水と、昼夜の温度差が、お米の甘みや旨みをじっくりと育ててくれます。
同じ品種であっても、育つ環境によって味は大きく変わるもの。この土地の自然条件を最大限に活かしながら、お米本来の力を引き出す栽培を行っています。自然と向き合うことが、美味しさへの第一歩だと考えています。

低農薬で育てる安心
吉農園では、苗の段階で必要最低限の対策を行い、その後はできる限り農薬に頼らない栽培を心がけています。
毎日、口にするものだからこそ、安心して食べられることは大切です。ただし品質や収穫量とのバランスも重要なため、その時々の状況に応じて適切な判断を行いながら、無理のない形で安心と美味しさの両立を目指しています。

味を決める「肥料設計」と管理
お米の味は、肥料の与え方や日々の管理で大きく変わります。「有機だから美味しい」という単純なものではなく、土の状態や気候を見極めながら最適なバランスを整えることが重要です。
吉農園では毎年同じやり方に頼らず、その年に合わせた調整を行っています。見えない部分にどれだけ手をかけるかが、味の違いとして表れると考えています。

遠赤外線乾燥で旨みを守る
収穫後の乾燥工程は、お米の品質を左右する重要な工程です。吉農園では遠赤外線乾燥を採用し、お米の内部までやさしく熱を伝えることで、旨みや風味を損なわないよう丁寧に仕上げています。
急激な乾燥ではなく、時間をかけてじっくり整えることで、ふっくらとした仕上がりに。目に見えにくい工程ですが、このひと手間が味の差を生みます。

お餅づくりへのこだわり
吉農園のお餅は、圧力釜で蒸し上げたもち米を杵でつきあげる製法で仕上げています。良質なお米を使用することに加え、工程にもこだわることで、粘りとコシのある食感を実現しています。
市販のお餅とは一線を画す、しっかりとした弾力と口当たり。一口食べたときに感じる違いは、素材と製法の積み重ねによって生まれています。

